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「明けましておめでとう!」
…のはずが、2025年のスタートは想像と違いました。
なぜなら、家族全員が絶不調!!
ただし、症状には差があり。
りん娘(1歳)と私は鼻水と咳だけの軽症。
でも、夫は完全にダウン。
新年早々、こんな形で家族がバラバラになるとは思わなかった…。
発端は、りん娘の鼻水から
ことの始まりは、大晦日。
夜、りん娘の鼻がズルズルし始めて、ちょっと気になった。
「ちょっと寒かったのかな?」くらいに思ってたけど、夜中にはコンコン咳が出て、完全に風邪症状。
「あれ?これ、やばいかも?」
と思ったのも束の間、夫も「喉痛い…寒気する…」と布団に沈んでいった。
翌朝、私もちょっと喉がイガイガするけど、そこまでではない。
結果、りん娘と私は軽症。夫だけガッツリ発熱で撃沈。
義実家と、ひとり寝込む夫
1月1日。
毎年義母さんの家で家族そろって、のんびりおせちを囲むはずだったけど…
「息子には残念だけどおうちで療養してもらって、せっかく色々準備したからりん子ちゃん達2人でおいで~」
義母の言葉に甘えて義実家へ。
一方、夫は布団の中。
「俺はいいから、行ってきて…」と力なく手を振る夫を残し、お正月ムード満点の義実家へ向かう。
義実家のお正月、そして罪悪感
義実家に到着すると、そこはもうTHE・お正月。

立派なおせち、お雑煮、祝い酒…。
「せっかくだから、たくさん食べてね!」
と言われ、ありがたくいただく私。
りん娘も、おばあちゃん&おじいちゃんに囲まれてご機嫌。
でも、ふと頭をよぎるのは…
「夫、今頃ひとりで寝込んでるんだよな…」
美味しい料理を味わいながら、少し申し訳なさが胸をよぎる。
夫の “睨み鯛” ならぬ “睨み布団”

ところで、お正月の「睨み鯛」って知ってますか?
関西では、鯛をじーっと睨みながら、1年の健康を願う風習があります。
でも我が家の場合は、夫が布団を睨みながら、新年の健康を願う形に…。
「来年こそは、元気にお正月を迎えたい…」
そんな夫の願いが聞こえてきそう。
うちの実家は韓国風おせち
ここでうちのおせち事情を少し紹介。
弟たちは昔ながらの和風お正月料理が苦手。
今時珍しくないけど、純和風ではなく洋風や韓国料理(蒸し豚やチャプチェなど)和洋折衷です。
そして韓国版お雑煮、(떡국トック)がみんな大好き!
結婚前は毎年食べていたのですが、こちらに嫁いで初めて白味噌のお雑煮を食べました♡
お雑煮は家庭ごとに具材が違いますよね?
主人の家は白味噌にお餅だけというシンプルなお雑煮なんですが、他に入れるなら何がオススメですか?
みなさんのお雑煮事情が知りたい(^O^)/
お正月、こうなるなら準備すればよかった!
今回のお正月で、ひとつ学んだこと。
「家族みんな、いつ風邪をひくかわからない!」
特に年末年始は病院も休みだし、あらかじめ風邪対策グッズを揃えておけばよかった…。
ということで、万が一のために
✅ 子ども用の風邪薬(医師に相談推奨)
✅ 大人用の喉ケア(はちみつやのど飴)
✅ 温かい飲み物(はちみつ生姜湯とか)
このあたりはしっかりストックしておこう。
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あと、今回のことで「加湿器の重要性」も痛感した。
冬の乾燥が風邪を悪化させる原因になりやすいから、ちゃんと加湿対策をしておけばよかった…。
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来年こそは、元気に迎えたい!

そんなこんなで、2025年の幕開けはドタバタだったけど、
「これはこれで思い出になるよね…」
と開き直ることに。
「来年こそは、家族みんな元気で過ごせますように!」
そう願いながら、お正月の夜、夫にお土産のおせちを渡した。
(ほとんど食欲なかったみたいだけど…。)
2025年も、健康第一で過ごします!