0歳からピアノで赤ちゃんの成長をサポート!指先や音感を育む方法とは

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0歳からピアノって意味あるの?試してみたら、まさかの結果に!

「赤ちゃんにピアノを触らせるって、早すぎるかな…?」

私も最初はそう思いました。

ピアノって、ある程度手先が器用にならないと弾けないし、「0歳からやっても意味あるの?」と半信半疑。

でも、ふと「音が鳴るおもちゃは好きだし、試しにやってみようかな」と思い立ちました。

そして、実際にやってみたら…意外な発見が!

ピアノを触らせたら、こんな反応に!

いざ、娘を電子ピアノの前に座らせてみると…

最初は「?」という顔。

鍵盤に手を置いても、興味があるのかないのか微妙な感じ。

でも私が隣で適当にポロンポロンと弾いてみると、じーっと観察し始める。

そしてしばらくすると、恐る恐る手を伸ばし…ポンッ!

鍵盤を押すと音が鳴る。

びっくりしたような顔をしたあと、もう一回ポン!

その瞬間「あれ?これ楽しい?」と気づいたようで、そこからは手をバタバタさせながら連打(笑)

「なるほど、こうやって興味を持つんだ…!」

やっぱり最初から「音を鳴らそう!」という意識はないけれど、「偶然→発見→楽しい!」の流れで、どんどん自分で触るようになりました。

「0歳からピアノ」は意味がある?結論→めちゃくちゃある!

「どうせまだ弾けないし…」と思っていた私ですが、実際にやってみて「意外と意味ある!」と感じた理由がいくつかあります。

① 指先の発達を促す

赤ちゃんの脳は指先をたくさん使うことで発達すると言われています。

ピアノは鍵盤を押すだけでも「指の力の入れ方」「タイミングを合わせる」「違う指を使う」など、実は細かい動きがいっぱい。

手遊びの延長としてピアノを触ることで、自然と指先の発達をサポートできるんです。

② 音の違いに敏感になる

0歳の赤ちゃんは、大人よりも音に敏感って知ってましたか?

特に「音の高低」「リズムの変化」などを感じ取る力が強いんです。

ピアノを触らせていると、少しずつ「強く押すと大きな音」「軽く押すと小さな音」などを理解してくる様子も!

音楽の土台づくりにもめちゃくちゃ良さそう。

③ 「自分でやる!」の気持ちが育つ

赤ちゃんにとって「自分でやってみる」という経験はすごく大切。

ピアノは「押したら音が出る」というシンプルなルールだから、すぐに「自分でできた!」の達成感が味わえるんです。

うちの娘も最初は偶然鳴った音に驚いていたけど、だんだんと「自分で音を出したい!」という気持ちが芽生えてきた様子でした。


実際にやってみて気づいた!「0歳ピアノ」のコツ

「やってみたい!」と思ったら、こんなポイントを意識するとより楽しめるかも!

最初は親が楽しそうに弾いて見せる

いきなり赤ちゃんに「さあ弾いて!」と言っても何をしたらいいのか分からないので、まずは親が楽しそうにポロンポロン弾いてみると◎。

「これ、面白そう!」と思わせるのがポイント。

音が鳴るおもちゃピアノからスタート

いきなり本格的なピアノじゃなくてもOK!

おもちゃのピアノや、鍵盤が光る電子ピアノでも十分楽しめます。

ちなみにうちでは最初に カワイのミニピアノ を使いました。

はじめてだからこそ正確な音程を身体で覚え、楽しんでいただくために正確な音程精度を追求しました。音程は、半永久的に狂う事はありせん。

KAWAI公式HPより引用

小さな子どもの力でも音が出やすいように鍵盤に工夫がされていて、弱打と連打性も従来より向上しているみたいです。

グランドピアノもあり、親的にはそちらを購入したかったけれど(夢のグランドを買ってあげられるのは今回だけかもと思って(笑))

  • 棒を外して指を弾む可能性がある
  • マンション暮らしで音量を気にするあまり、屋根を閉じていたらグランドの意味がない

こちらを考慮してミニピアノにしました。

無理にやらせようとしない

「やらせよう!」と気合を入れすぎると、赤ちゃんは逆に興味をなくしてしまうことも。

やりたがらなければ無理にやらせず、「興味を持ったときに触らせる」くらいのスタンスが◎。


カワイのミニピアノがおすすめの理由

絵本に鍵盤がついてる電池式タイプは持っていましたが、楽器的にはいまひとつ…

ミニピアノは音程だけでなく指のタッチが当然全く違います!

強弱をつけて表現が変わるんだな〜と子供ながらにやんわりと気付いてもらえれば。

トイピアノ<ミニピアノ<ピアノ

このような立ち位置のカワイのミニピアノは音程が正確な事

小さな子でもタッチ性を十分に考慮した構造は初めて触れる楽器にピッタリな事

小さい頃から関わってきた物がその子にとっての本物になる

このような考えの、私の希望に完全にマッチした品物でした♪

どんな音色がするの?音量は?

グランドピアノを指弾しましたが屋根を開いた時は、伸びやかでかわいらしい鉄筋のような音色が心地よかったです。

ミニピアノは屋根にある穴から音が出てくるのですが、音の抜けも良くマンションでも思い切り弾いてもらって大丈夫そう。

しかし流石はグランドピアノ…

子供用と侮るなかれ。

結論:「0歳ピアノ」は、親子の楽しい時間にもなる!

「0歳からピアノって、早すぎるかな?」と最初は思っていましたが、実際にやってみると、「赤ちゃんって、ちゃんと音を楽しめるんだ!」と新たな発見がありました。

そして、何よりも 「親子のコミュニケーションツール」 としてもピアノは優秀!一緒に音を出して遊ぶ時間は、ただの「早期教育」以上の価値があるなと感じました。

指先の発達を促せる!
◆ 音の違いを感じる力が育つ!
◆「自分でやる!」の気持ちが育つ!
◆ 何より、親子の楽しい時間になる!

「0歳からピアノなんて…」と思っていた私ですが、今では「やってみてよかった!」と心から思います。

もし、あなたも「試してみようかな?」と思ったら、まずはおもちゃピアノや電子ピアノで気軽に始めてみてください♪

\あなたは赤ちゃんにどんな楽器を触らせたことがありますか?コメントで教えてね!/

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