【心もカラダもしあわせに】我が家のはちみつ習慣

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「ちょっと疲れたな…」そんな朝に、はちみつをひとさじ

朝から子どもに振り回されて、コーヒーが冷めるのが日常。
夜は夜で、寝かしつけで一緒に寝落ち…そんな日々の繰り返し。

「自分のケア、何もできてないな」って、ふと思うときがあります。

でも、私がそんなときに取り入れているのが、はちみつ習慣なんです。

そんな日々の中で、私自身の“ごほうび時間”としてのはちみつが、少しずつ生活の中に溶け込むようになったんです


目次

はちみつを選んだ理由|体にも心にも、やさしいから

きっかけは、SNSで見かけた「寝る前にはちみつを食べるとよく眠れる」っていう投稿でした。

試しに買ってみた国産のはちみつ。
寝る前の白湯にちょっと溶かして飲んでみたら、なんだか気持ちがほぐれて、ふんわり眠りにつけた気がしたんです。

それからというもの、気がつけば朝にも夜にもはちみつを取り入れるようになっていています。


ママにこそ知ってほしい、はちみつのうれしい効果

実は、はちみつって天然の栄養補給源なんです。

はちみつに含まれる主な栄養素

  • ブドウ糖・果糖 → 脳や身体のエネルギーに
  • ビタミンB群 → 疲労回復・代謝サポート
  • ポリフェノール → 抗酸化作用で免疫サポート
  • グルコン酸 → 腸内環境を整えると言われている成分

さらに、はちみつには咳をやわらげたり、のどの粘膜を保護する作用もあると言われています。

だから、ちょっと風邪っぽいときにも心強い存在。
我が家では、子どもが体調を崩しやすい季節の変わり目に、特に出番が増えます。


我が家の“はちみつ習慣”3選|こんなときに取り入れてます

1. 朝の白湯+はちみつで「やさしいスタート」

朝一番の白湯に、ほんのひとさじ。
甘さにほっとしつつ、胃腸もゆっくり起きる感じがしてお気に入りです。

「今日もちゃんと起きられた自分」に、小さな〇(マル)をつける気持ちで。


2. 3時のおやつタイムに「はちみつトースト」

バタバタな一日の中でも、どこかに“ママのほっと時間”を作るようにしています。

トーストにバターを塗って、はちみつをたらーり。
甘い香りに包まれるだけで、ちょっと気分が上向きに。


3. 夜寝る前に「ホットミルク+はちみつ」

寝かしつけが終わったあとの、ささやかなごほうび。
ホットミルクに小さじ1のはちみつを溶かして、深呼吸しながら飲むと、頭の中のざわざわがすーっと静かになります。


でも、ちょっと注意してほしいことも…

はちみつって、とても身近だけど、使用に注意が必要な場合もあります。

特に知っておいてほしいのは以下の2点:

  • 1歳未満の赤ちゃんにはNG!
     → 乳児ボツリヌス症のリスクがあるため、与えないことが大原則です。
  • 加熱しすぎには注意
     → せっかくの栄養素が壊れてしまうことも。お湯やミルクは50℃前後がベスト。
    ※ 60℃以上になるとはちみつの栄養成分が変質してしまう

これを知ってからは、家族全員が安全に楽しめるよう、使い方や温度にも気を配るようになりました。

子どもが1歳未満のときに気をつけていたこと

  • 保管場所は子どもの手の届かないところに
  • おかずを取り分けるときは調味料に使用しない
  • 「子どもにはNG」だと夫とも共有しておく

もちろん、1歳未満の子どもにははちみつはNG。

私は完全に大人だけの “ごほうびアイテム” として管理していました。

1歳以降は良しとされていても、もし慎重に扱われたい方は、取り分け用のおかずにうっかり使用しないよう要注意です。
育児と両立させるには、ちょっとした工夫とルールが大事ですね。


はちみつを選ぶときに気をつけていること

  • 「純粋はちみつ」表記があるもの(加糖・加熱処理なし)
  • 産地や採蜜の時期がわかるもの(できれば国産が安心)
  • 口コミやレビューの評価が高いもの

市販のはちみつって、実はピンキリ。
これらは私が選ぶときにチェックしているポイントです。

最近はネットでも信頼できるショップが多く、ママたちのレビューがとても参考になります。


忙しい毎日だからこそ、 “自分だけの甘さ” が必要だった

子育てって、毎日がめまぐるしい。

自分のペースなんてどこにもなくて、いつも誰かのために動いている感覚になりますよね。

そんな中で、はちみつを加えた温かい飲み物が、私にとって小さなリセットになっています。

小さな癒しを自分に与える時間は、とても大事なんじゃないかなと思っています。

はちみつは、そんな役割をさりげなく果たしてくれる存在になりました。


【まとめ】はちみつは、育児ママにぴったりの“整える習慣”

  • はちみつは、砂糖よりも栄養的に優しく、心の罪悪感も和らげてくれる
  • 忙しい育児の合間に、自分のための癒しになる
  • 子どもがまだ食べられない時期こそ、ママ専用のごほうび時間に
  • 特別じゃないけど、確実に心を整えてくれる “日常の癒し” になる

家族のために、毎日せっせと動いているあなたへ。

“整える習慣”
それは「体にいいこと」でもあり、
「自分をちゃんと大事にする」っていう、目に見えないごほうびでもあると思うんです。

1日をちょっとごきげんにするために、
ほんのひとさじのはちみつを、ぜひ取り入れてみてください。

(参考)
養命酒HPときつ養蜂園HP

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